Boxの代表的な機能であるコラボレーションを使って社内・社外の関係者と効率的な共同作業をしましょう。このガイドでは、コラボレーションに使う機能や社外とコラボレーションする際の考慮点をまとめています。
目次
社内・社外の人との共同作業に使う主な機能
各機能のリンクをクリックすると操作マニュアルの該当ページが開きます。
| シーン | 使用するBox機能 |
|---|---|
| プロジェクトメンバーをフォルダへ招待 | |
| ファイルを受け取る | |
| ファイルを送る | |
| ファイルを共同で編集する | |
| 資料レビューを行う |
💡 ファイルリクエストと共有リンクは相手がBoxアカウントを持っていなくても利用可能です。
Boxでのコンテンツ共有に関してよく寄せられる質問
サポート記事をご参照ください。
社外とコラボレーションする際に意識すべき点
自社のBox環境のメンテナンス【管理者】
セキュリティの観点から、不要な外部コラボレーション/共有が残り続けないように定期的に管理しましょう。
Boxアカウントをお持ちでない方を招待するとき
Box上で資料を一緒に編集したりと共同作業をするには、Boxのアカウントが必要になります。「いきなりコラボ招待メールが来たけどどうしたらいいかわからない」と困られることのないように、このようなガイドも一緒に渡すと良いでしょう。
招待された時に届くメールから、フリーライセンスの登録方法、おすすめアドオンなどをご紹介します。
取引先に「Boxは使えません」と言われたら
セキュリティの観点でBox利用を許可していない会社の方とのコラボを試みる場合は以下の文書をカスタマイズしてお使いください。
Box Trust CenterではFedRAMP、GxP、ISMAP認証などに準拠するBox社のセキュリティとコンプライアンスへの取り組みをご案内しています。
社外コラボレーションのお客様事例
Box活用例の中でも魅力的な「企業間利用」。でも現場は予想外の連続で、企業や組織を超えて利用するのは大変です。挑戦したものの途中で諦めてしまったり、一歩踏み出せない企業様もいらっしゃるのではないでしょうか。本事例ではマキタ様が遭遇した様々な壁、乗り越えた経験、思わぬ嬉しい成果などの取組事例をご紹介しています。
