Box Editとデバイストラストを含むBox Tools v4の適切なインストーラを入手してください。
注 Box Tools v4は以下の構成でのみサポートされています。 古いオペレーティングシステムまたはブラウザによっては、Box Tools v4で機能しない可能性があります。また、ログインしてBox Editまたはデバイストラストを使用しようとすると、サポートされている構成に更新するよう求められる場合があります。
OS要件
Windows
- Windows 10またはWindows 11
- .NETバージョン4.8以上
MacOS
最近2つのOSリリース。
ネットワーク要件
Box Tools v4は、HTTP経由で127.0.0.1:17223 (ポート17223が占有されている場合は127.0.0.1:17224) にリクエストすることによってBox Local Com Serverと通信できる必要があります。
このリクエストを次のように変更する可能性のあるファイアウォール、プロキシ、ウイルス対策、セキュリティ製品、ブラウザ拡張機能などには、例外を追加しなければならない可能性があります: http://127.0.0.1。
HTTP経由で127.0.0.1と通信する機能は、以下のw3c標準によって容認されています。
ブラウザ要件
ブラウザ |
対応バージョン |
Firefox |
最近2つのリリースバージョン |
Chrome |
最近2つのリリースバージョン |
Safari |
最近2つのリリースバージョン |
Edge |
新しいMicrosoft Edgeの最近の2つのリリースバージョン (Chromiumベース) |
FirefoxとChrome
Box Tools v4をFirefoxとChromeの対応バージョンで使用する場合、ブラウザ拡張機能は必要ありません。これらのブラウザは、HTTP経由で127.0.0.1と通信できる機能を備えています。 詳細については、ネットワーク要件を参照してください。
Safari
Box Tools v4は、Box Tools v4とともにインストールされるBox Tools Safari Extensionを使用する必要があります。
Box Tools v4をSafariで使用する場合は、初めてBox Tools v4以上をインストールした後に、これらのSafari拡張機能を有効にしてください。
Box Tools v4のSafari拡張機能を有効にするには:
- Safariの [環境設定] で [機能拡張] をクリックします。
- [Box Tools Safari Extension] チェックボックスをオンにします。[Box Tools Safari Extension] が表示されない場合は、Safariを閉じて再び開き、もう一度お試しください。
- Safariの [環境設定] で、[Webサイト] > [機能拡張] に移動します。
- [Box Tools] チェックボックスをオンにします。
インストーラ
大規模な導入
複数のユーザーに導入する方法の詳細については、次の記事を参照してください。