Box Sync 4.0 について

 

 

Box Sync とは?

Box Sync は、Box に保存されているデータをデスクトップにミラーリングする生産性向上ツールです。同期が完了したら、コンピュータに搭載されている、標準のファイルブラウジングインターフェースを使用して Box ウェブサイトに保存されているコンテンツを操作および変更できます。ウェブブラウザを使用する必要はありません。コンピュータと同期するコンテンツはオフラインアクセスに対応しています。同期しているファイルをローカルで変更すると、変更内容が自動的に Box アカウントと同期されます。

 

 

システム要件

 

Box Sync 4.0 の現在のシステム要件は次のとおりです。

 

Mac:

  • OS X 10.11
  • OS X 10.10
  • OS X 10.9
  • HFS または HFS+ フォーマット済みのハードドライブ

 

Windows:

  • 10  32-bit and 64-bit
  • 8.1   64-bit
  • 8   64-bit
  • 7   32-bit and 64-bit
  • NTFS フォーマット済みのハードドライブ
  • Microsoft .NET Framework(.NET 4.5.2以上

 

運用終了の詳細については、以下の記事を参照してください。

 

プロキシサポート

Box Sync のプロキシサポートについて」を参照してください。

 

 

Box Sync 4.0 の新機能

 

10 万アイテムを同期

Box Sync 4.0 では、同期するファイルやフォルダの数が増え、いつでも自由に同期できるようになりました。Box は、理想的な条件下でのさまざまなシナリオにおいて 10 万アイテム(ファイル、フォルダ)の同期テストに成功しています。最良のパフォーマンスを得るには、このしきい値以下のファイル数で同期を行うことを推奨します。

 

 

全体的なパフォーマンスが向上

Box Sync 4.0 は、「常時監視」設計を使用して、Box やコンピュータで発生したあらゆる変化をレポートしています。この設計により、Box Sync はいずれかのシステムでファイルが変更されるたびに通知を受信できるため、正確なレポートを迅速に作成できます。この結果、Box Sync 4.0 では、特に膨大な数のファイルを同期する場合のパフォーマンスが向上しています。

 

Box Sync 3.x では、まず各システムをスキャンし、システム内のファイルが 1 つでも変更されていればプロセスを実行していたため、時間がかかっていました。

 

 

CPU 使用率を改善

Box Sync 4.0 の CPU 使用率は、前バージョンより 25% 低減されました。これは大幅な改善ですが、今後のリリースでさらに改善できると考えています。

 

 

ルートレベルでのファイル同期

Box Sync 4.0 では、Box Sync フォルダのファイルを直接同期できるようになりました。

 

Sync 3.x でこの操作を行うと、「Default Sync Folder(デフォルトの同期フォルダ)」が個別に作成され、同期するファイルがこのフォルダに移動します。

 

Sync 4.0 では、ファイルは Box Sync フォルダ自体で同期されます。ネスト構造のフォルダにあるファイルを同期した場合も、このファイルに接続されているそれぞれの親フォルダで同期が実行されます。

 

\"\"

 

Sync 3.x では、このような同期操作は不可能でした。

 

 

「Box Sync」フォルダからの削除

デスクトップの Box Sync フォルダからフォルダまたはファイルを削除すると、それが Box ウェブアプリケーションからも削除されます。この機能は、以前の Box Sync 4 から変更されています。以前は、デスクトップでフォルダを削除するとフォルダの同期が解除され、Box.com のフォルダリストには残ったままとなりました。フォルダを削除すると、そのフォルダが Box から削除されたという通知が表示されます。

\"\"

ファイルを Box Sync フォルダから移動しても、そのファイルが Box ウェブアプリケーションから削除されます。

 

 

右クリックメニュー

Windows用のSync と Mac用のSync のどちらでも、ファイルまたはフォルダを右クリックすることで、ファイルへのリンクの作成、ファイルへのリンクのメール送信、Box のファイルの表示、ファイルのロックまたはロック解除を行うことができます。

\"\"
    • Copy Box link(Box リンクのコピー) ]オプションでは、そのファイルの対応するリンクがクリップボードにコピーされます。このリンクを別のアプリケーションに貼り付けることができます。
    • Email Box link(Box リンクのメール送信)]では、メール本文に Box ファイルへのリンクがすでに入力された状態で、メールクライアントが開きます。
    • Box で表示]を選択すると、デフォルトのブラウザでファイルが開きます。この画面で、コメントの作成、タスクの割り当て、バージョン履歴の表示、ファイルのロック/ロック解除を行うことができます。
    • ロック/ロック解除]:詳細については、「編集時にファイルをロックするにはどうすればよいですか?」を参照してください。 

 

 

サブフォルダの同期

サブフォルダを同期する方法」 を参照してください。

 

ファイルが同期できない場合のエラーメッセージ

項目を同期できない際、Box Sync 4.0 は即座にローカルシステムにエラーメッセージを表示し、問題のある項目の名前を報告します。

 

\"\"

 

Box Sync デスクトップアイコン(b アイコン)をクリックし、問題のある項目の詳細情報を参照してください。

 

問題の解決策や対処方法については、「Sync 4.0 のエラー通知の詳細を教えて下さい 」を参照してください。問題を解決すると、項目が自動的に同期されます。

 

 

企業での展開作業の向上

    • サイレントな自動更新 – シームレスな自動更新機能により、常に最新バージョンの Box Sync を実行できます。更新はバックグラウンドで開始され、新しいリリースに自動更新されます。
    • 企業での展開に対応したインストーラ – 企業では、Windows の場合は MSI、Mac の場合は DMG を使用して、Box Sync をインストールできます。

 

その他のリソース

 

 

英語版はこちら

ID: 92

バージョン履歴
改訂番号
9/9
最終更新:
‎05-11-2017 06:14 PM
更新者:
 
ラベル(2)