Box SyncとBox Driveは2つの別々のデスクトップアプリケーションです。これらを使用すると、デスクトップ環境からBoxコンテンツにアクセスできます。  ただし、これらのアプリケーションにはいくつかの違いがあり、そのために一方のアプリケーションが他方のアプリケーションよりも適している場合があります。

Box SyncとBox Driveの両方を1台のマシンにインストールした場合の既知の問題があります。Box Driveをインストールする前にBox Syncをアンインストールすることをお勧めします。  Box Syncのアンインストール手順と、Box SyncからBox Driveへの移行の詳細を参照してください。 

Box Drive

Box Driveは、Boxフォルダツリー全体をデスクトップに提供します。Boxでアクセス権があるすべてのファイルには、デスクトップのBoxフォルダからもアクセスできます。  Box Driveでは、ファイルをオフラインで使用可能にすることもできます。これにより、インターネットに接続していないときでも作業することが可能になり、オフラインで編集したファイルはオンラインに戻ったときに自動的に同期されます。

 Box Driveは、以前に開いたことがあるファイルをローカルにキャッシュします。Box Driveのキャッシュサイズ制限は、ディスクの空き容量(利用可能なスペースの50%)を基にしていますが、25 GBという制限があります。この制限に達した場合、最も長い間アクセスされていないファイルが最初に削除されます。さらに、キャッシュされたファイルの新しいバージョンがBox上に作成された場合、Box Driveはローカルにキャッシュされているバージョンを破棄します。

Box Sync

Box Syncを使用すると、特定のファイルやフォルダを選択して、Boxとデスクトップの間で同期できます。同期するファイルを指定すると、Box Syncがインストールされているデスクトップからそれらのファイルを利用できるようになります。  Box Syncを使用すると、同期されたファイルをオフラインアクセスで利用できます。ファイルはローカルマシンに保存されるので、インターネットに接続せずに開いて編集できます。  ローカルで加えられた変更はすべて、次回接続したときにBoxと同期されます。

 

Box SyncよりもBox Driveが推奨される理由

BoxDriveの方がより使いやすいです。Box Driveは、デスクトップから直接、ローカルファイルと同じようにBox上に保存されているすべてのコンテンツへ簡単にアクセスできる便利なアプリケーションです。  ファイルに加えられたあらゆる変更が保存されるので、すべてのコンテンツが最新の状態に保たれます。  また、[Mark for Offline] (オフライン)機能を使用すれば、インターネットに接続されていないときでもBox Driveのファイルで作業を継続することができます。  オンラインに戻ると、ファイルに加えられた変更が自動的にアップロードされます。

 

Box Syncは、Box Driveよりもやや機能が制限されている補助的なアプリケーションです。  また、Box Driveのコンテンツがオフラインで利用可能であるため、Box Syncの大半の機能はBox Driveでカバーすることができます。

 

Box SyncとBox Driveの比較 

 

エンドユーザー向け機能

  Box Drive Box Sync
Boxアカウントのすべてのコンテンツ(読み取り専用のものを含む)の検索および表示   

Boxフォルダへのコンテンツのアップロード/任意のBoxフォルダのファイルを開く

 
編集のためのコンテンツのロック
オフラインアクセスのためのコンテンツのマーク付け
共有リンクの作成および取得
コラボレータの管理  
コンピュータ上のBoxフォルダの場所の変更  

 

 

管理者向け機能

  Box Drive Box Sync
デバイスの管理  
デバイストラスト
Enterprise版
ユーザーの管理者権限を必要としない自動更新

 

仮想デスクトップのサポート

  Box Sync Box Drive
構成    
公開済みのアプリ x* x*
リモートデスクトップ x* x*
VDI(Persistent)
VDI (Non-persistent) x

 

*Box SyncとBox Driveはどちらも、(RDS/Terminal Servicesサーバーではなく)クライアントPCで実行されている場合にのみ動作します。  また、コンテンツをBoxに保存するには、RDS/Terminal Servicesサーバーからの、クライアントのドライブマッピングを有効にする必要があります。

 

 

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ID: 35829

バージョン履歴
改訂番号
4/4
最終更新:
‎12-12-2018 02:16 PM
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